キジ☆ムナ福岡観察日記

今日のキジ☆ムナはラジオ番組のゲスト出演などが決まっていたようですが、その間を縫って、福岡のファンには待望の路上ライブを敢行しました。
場所は、昨年の「ストーリー･ド･ライブ」でも何度となく歌ってきた場所、警固（けご）公園。

個人的な思いがたくさんつのって書き切れなくなりそうなので、演奏曲を紹介して、ざっと感想を。


見つめてみたとき
りんご
はんぶんこ
泪星（なみだぼし）
ハスキーボイス

東京
別れ駅
心島（くくるじま）
なんくるないさ
アリガトウのウタ

泪星（なみだぼし）
あいらぶゆぅ
りんご
アリガトウのウタ


最終ステージにはリクエスト曲も含まれています。
あいらぶゆぅなんて懐かしいなあ。(^-^;

ライブを終えた二人の顔には、充実感ありありでした。
ナオくんは特に「気持ちよかったぁ」を連発。
ケイタくんもお客さんの拍手で路上の空間を盛り上げて、何度も「ありがとう」と言ってノリノリで。
ライブ中にお客さんに「ありがとう」って言うのはキジ☆ムナかPerfumeか堀内隆雄さんかってぐらいですからね。

それにしても、路上で彼らの歌声を聴いて実感しました。
キジ☆ムナは前よりもずっと成長してるなあって。
あの日何度も路上に足を運んで聴いていた曲たちが、今日はもっと心地よくボクの心に入ってきて。
彼らの歌声から歌う喜びやアリガトウの感謝が響き渡るようで。
これまでの路上よりもずっと感動モノでした。

スケジュールのこともあり、残念ながらもう福岡での路上ライブはなさそうですが、
今日のこの路上ライブはキジ☆ムナにとっても聴いてたお客さんにとっても、また聴くことができなかった全国のキジ☆ムナふぁんにとっても貴重な、忘れられないライブになったと思います。

久々の路上、お疲れ様。そして、アリガトウ。