2008年12月28日
キジ☆ムナ福岡ワンマンライブ＠VIVREホール【ウタ編】
キジ☆ムナ、2008年の歌い納め。
ワンマンライブ＠VIVREホール、無事終了。
まず、ライブ終わった後に速報で記事書いたのですが、
【ネタバレ】って書くの忘れてました。すみません。m(__)m
気を取り直して？改めて【ネタバレ】のライブレポはここから。
続きはお気をつけてお読みください。
長くなるので、今回は【ウタ編】です。
ワンマンライブ＠VIVREホール、無事終了。
まず、ライブ終わった後に速報で記事書いたのですが、
【ネタバレ】って書くの忘れてました。すみません。m(__)m
気を取り直して？改めて【ネタバレ】のライブレポはここから。
続きはお気をつけてお読みください。
長くなるので、今回は【ウタ編】です。
5月末のワンマンライブ以来、今年二度目のVIVREホール。
今回はギターに新井健さん、パーカッションに若森さちこさん、そしてキジ☆ムナの計4人で奏でる約2時間。
セットリストはキジ☆ムナのブログで。
「流星」で始まって、アンコール含めて18曲。
キジ☆ムナのワンマンライブで毎回思うことですが、彼らは毎回よう考えてよういろいろとチャレンジしてくるもんだと感心します。
そんなことも含めて、印象に残った曲を紹介していきます。
「春夏秋冬」
これはよかった。一番よかったと思う。
ギターの旋律で始まるところから、サビに盛り上がっていくところまでが徐々にスピードを上げて走っていく車のような感覚で、季節が移っていく中を今年も北へ南へと走っていったキジ☆ムナの一年と重なって聴こえてくる気がして、最初に泣けてきた曲でした。
「スロウバラード」
1stミニAlbum「アリガトウのウタ」の流れで続いていきましたが、正直「今回歌うんかな」って思ってたぐらいノーマークでした(苦笑)。恵ちゃんごめんなさい。
自分の中では「ブルース」って思ってる曲なんだけど、それをケイタくんが新しい切り口で歌も演奏も攻めてきてる。前回ワンマンライブで聴いた時よりも艶っぽさが出てきたかなって感じました。「こんな表現もあるんだ」っていう発見がそこにはありました。
「虹」
今ライブの目玉です。
なんと、なおくんがキーボードでケイタくんがギターという「スキマスタイル」を本邦初公開！
ナオくん、今日は口数が少ないなと思ってたらかなり緊張してたのですね。
でも、そんな緊張はまったく影響なく!?見事にCDで耳馴染みになっていた「虹」を体現していました。ナオくんも新境地を開きましたね。
「LOVE」
以前から新曲披露の話は本人たちがしていましたが、これまた今までのキジ☆ムナのイメージとは違ったメロディーで展開された新曲。
その名の通り、余分なものを足さずにシンプルに歌い上げるラブソングだったと思います。ライブに行ってた人は結構絶賛してますね。個人的にはもう少しアレンジされてシンプルでも広いスケールを感じる曲になって聴きたいかなって贅沢なこと思っちゃいました。
ちなみに、ナオくんはかなり気に入っているらしいです。
「素敵な世界へ」
「起立する時間帯」の1曲目ですが、もうこれは完全にライブの定番曲になるでしょう。
やっぱり楽しいです。音楽の楽しみ、これを存分に味わえました。
「ストーリー・ド・ライブ」
CD音源よりももっとさらに疾走感を増した演奏になってました。
こういうところが常に前を行く、常に走っていくキジ☆ムナらしさでしょうね。
「サヨナラなんか言わせないで」
スキマスイッチの常田真太郎さんプロデュースの楽曲イメージそのままに、インストアライブの弾き語りとはまた違った4人のチームワークを感じさせる音になってて心地よかったです。
「心島～くくるじま～」
本編のラストに持ってきたのも、きっと二人の思いあってのことでしょう。
ですが路上で弾き語りする時よりはリラックスしたような二人の歌声がまた印象に残りました。
「少年」
この日披露した新曲の2曲目。
大きな夢抱くティーンエイジャーへの応援歌でもあり、厳しい日々を生きるすべての人にあたたかさややさしさを贈るでもあるようで（ホントの思いはどうなのかわかりませんが）、この曲も歌い続けられるようになればどんなアレンジになるのか楽しみです。
「アリガトウのウタ」
2008年の最後を締めくくる歌。
二人のボーカルもいつもの歌より強調されていて、心から出会った人や応援してくれる人などすべてにアリガトウが伝わったような、そんな気がしました。もちろんボクも二人の「アリガトウ」を受け取りました。
全体通しては目玉企画もあったけれど、これといって目立つところも無かった気がします。
でも、さらに（失礼ながら）成長してるとか進化してるとか、それは強く思いました。
お客さんも「聴きに来てる」なって感じの人が多くて、二人の音楽が興味本位の聞かれ方ではなくて少しずつ「求められて」聴かれている、そんな感じを持ちました。
メジャーデビューも大きなきっかけにはなれど、やはり一年通して全国を歌って回った、その成果が二人のパフォーマンスにも会場の雰囲気にも現れていたのではないでしょうか。
とエラそうに締めたところで【ウタ編】はここまで。
【ネタ編(笑)】も後日紹介します。
地図はこちら
今回はギターに新井健さん、パーカッションに若森さちこさん、そしてキジ☆ムナの計4人で奏でる約2時間。
セットリストはキジ☆ムナのブログで。
「流星」で始まって、アンコール含めて18曲。
キジ☆ムナのワンマンライブで毎回思うことですが、彼らは毎回よう考えてよういろいろとチャレンジしてくるもんだと感心します。
そんなことも含めて、印象に残った曲を紹介していきます。
「春夏秋冬」
これはよかった。一番よかったと思う。
ギターの旋律で始まるところから、サビに盛り上がっていくところまでが徐々にスピードを上げて走っていく車のような感覚で、季節が移っていく中を今年も北へ南へと走っていったキジ☆ムナの一年と重なって聴こえてくる気がして、最初に泣けてきた曲でした。
「スロウバラード」
1stミニAlbum「アリガトウのウタ」の流れで続いていきましたが、正直「今回歌うんかな」って思ってたぐらいノーマークでした(苦笑)。恵ちゃんごめんなさい。
自分の中では「ブルース」って思ってる曲なんだけど、それをケイタくんが新しい切り口で歌も演奏も攻めてきてる。前回ワンマンライブで聴いた時よりも艶っぽさが出てきたかなって感じました。「こんな表現もあるんだ」っていう発見がそこにはありました。
「虹」
今ライブの目玉です。
なんと、なおくんがキーボードでケイタくんがギターという「スキマスタイル」を本邦初公開！
ナオくん、今日は口数が少ないなと思ってたらかなり緊張してたのですね。
でも、そんな緊張はまったく影響なく!?見事にCDで耳馴染みになっていた「虹」を体現していました。ナオくんも新境地を開きましたね。
「LOVE」
以前から新曲披露の話は本人たちがしていましたが、これまた今までのキジ☆ムナのイメージとは違ったメロディーで展開された新曲。
その名の通り、余分なものを足さずにシンプルに歌い上げるラブソングだったと思います。ライブに行ってた人は結構絶賛してますね。個人的にはもう少しアレンジされてシンプルでも広いスケールを感じる曲になって聴きたいかなって贅沢なこと思っちゃいました。
ちなみに、ナオくんはかなり気に入っているらしいです。
「素敵な世界へ」
「起立する時間帯」の1曲目ですが、もうこれは完全にライブの定番曲になるでしょう。
やっぱり楽しいです。音楽の楽しみ、これを存分に味わえました。
「ストーリー・ド・ライブ」
CD音源よりももっとさらに疾走感を増した演奏になってました。
こういうところが常に前を行く、常に走っていくキジ☆ムナらしさでしょうね。
「サヨナラなんか言わせないで」
スキマスイッチの常田真太郎さんプロデュースの楽曲イメージそのままに、インストアライブの弾き語りとはまた違った4人のチームワークを感じさせる音になってて心地よかったです。
「心島～くくるじま～」
本編のラストに持ってきたのも、きっと二人の思いあってのことでしょう。
ですが路上で弾き語りする時よりはリラックスしたような二人の歌声がまた印象に残りました。
「少年」
この日披露した新曲の2曲目。
大きな夢抱くティーンエイジャーへの応援歌でもあり、厳しい日々を生きるすべての人にあたたかさややさしさを贈るでもあるようで（ホントの思いはどうなのかわかりませんが）、この曲も歌い続けられるようになればどんなアレンジになるのか楽しみです。
「アリガトウのウタ」
2008年の最後を締めくくる歌。
二人のボーカルもいつもの歌より強調されていて、心から出会った人や応援してくれる人などすべてにアリガトウが伝わったような、そんな気がしました。もちろんボクも二人の「アリガトウ」を受け取りました。
全体通しては目玉企画もあったけれど、これといって目立つところも無かった気がします。
でも、さらに（失礼ながら）成長してるとか進化してるとか、それは強く思いました。
お客さんも「聴きに来てる」なって感じの人が多くて、二人の音楽が興味本位の聞かれ方ではなくて少しずつ「求められて」聴かれている、そんな感じを持ちました。
メジャーデビューも大きなきっかけにはなれど、やはり一年通して全国を歌って回った、その成果が二人のパフォーマンスにも会場の雰囲気にも現れていたのではないでしょうか。
とエラそうに締めたところで【ウタ編】はここまで。
【ネタ編(笑)】も後日紹介します。
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Posted by さばこぞ at 19:07│Comments(0)
│キジ☆ムナ
